車を仕入れた時に、展示する前の下地磨きなどが増えてきております。
販売する時に他店との差をつけれる重要な部分です!(凹みがあればそれも依頼されます。)
何故に下地だけかと言うと、車を購入したエンドユーザーさんが自由にコーティングの種類など、決めたりできるシステムです。
綺麗から保護したくてガラスコーティングする人もいれば、ポリマー(樹脂系)で艶と撥水を選んだり
ガラスコーティングの下地に使える樹脂コーティングのダブルで濃厚な艶のを選んだり、
中には市販のガラス系コーティング剤が好きで、それを自分でかけたり持ち込んで施工して欲しいという人もいます。
購入側からすれば、自由なシステムなかなかいいですね!
ワックス派もまだいてます。わたしもワックスは好きです(^^)
最近ほとんどやってませんが。
色々対応出来るように磨くだけで、後日コーティングの時はメンテナンスで軽く下処理すれば良いぐらいに、バッチリ仕上げてます!
エンドユーザーさんはピカピカなんでコーティングしてあると勘違いしてしまいますけど!
最近出張用にライトやポリッシャー以外に最近使い始めた小型の特殊な機械を導入したので、面積の広い範囲から隅々まで短時間で処理が出来、磨き効率がかなりあがりました。
この便利な機械は車用では無いみたいですが(^^)
濃紺車などでは、かなりの時間短縮になり、仕上がりもビシッと決まり綺麗です。
それのおかげで、コーティングなしでも磨きだけでピカピカです。
作業効率上がれば時間の余裕ができ、新たな仕事出来るので有難いです。
スクールでは実践で発見した新たな技術を、どんどん導入して教えております!
デビューした生徒さんたちにも、使って良いものはその都度勧めたりしてます。
※磨きだけのスクールもやっております!
趣味の方もたまに受講されてます。
ガソリンスタンドでバイトしてる学生さんとかすぐに活躍できます。
材料もプロのものを購入出来るようになるので、それだけでも受講して良かったと言ってもらえるぐらいお得な技術になっております。
初心者でも受講後はすぐに、上の写真の仕上がりが出来るようになります。