やることがいっぱいになって、大変ですが、講師達に助けられ、なんとかなってます。
実車講習は寒いですが、頑張っております。
小山講師にも急遽ヘルプに来てもらいました。
長年の経験を教えてもらえるので、生徒達はお得ですね!
雹害の技術も素晴らしいので、次回は現地で一緒に仕事をして、色々教えてもらいましょう。
それまでにしっかりと鍛えておきます。
スクールの見た目や環境は他のスクールと比べたら最低ですが、できる範囲で頑張っております。
見た目重視で購入するので、ストーブは部屋を暖めないです。お湯はガンガン湧きますが。
なので薪ストーブも一緒につけてますが、なんかやってる間に不完全燃焼で、煙モクモク。
でも美味しい石焼き芋を休憩に食べてもらえます。
私はと言うと、生徒達のツールを注文する為に、ネットや数社のカタログと格闘中。
セットで買えば安くて、注文も楽なんですが、セットの中には使わない工具とかけっこうあったりしますしね。
セットよりも数社のをバラで買うので金額は高くなりますが、よく使う工具など説明したり、講師達のを使ってもらい選んでもらってます。
カタログ見て話し合いながら実際注文するんで、工具の相場もわかってくると思います。
もちろん送料や税金なんかも買う人達で折半。スクールなのに実際の雹害現場で、みんなで注文する時と同じ様な買い方になってます。
なので、生徒により注文もバラバラ
結果ややこしくなるんですねぇー!
ここぞとばかり送料安くなるので、我々講師達もみんなと一緒に工具を買います。
そうなると折半の負担が軽減されます。
なかなか良いシステムです。
ってことで、うちは残念ながら工具では儲けてないですが、技術講習で儲けさせてもらいますね(^-^)/
でカタログ見て目が疲れ、ボーとハブキャップ見てたら凹みを発見!
ちょうど床に生徒達の凹み作る工具が転がってたんで、直すことにしました。
これは普段練習用の凹み作る工具ですが、裏技工具です。
メッキ部分はツールなんかで直すとガタガタになり易いです。
工具は河原で拾ったゴルフボールと、そこらに余ってた角材と長いネジでほぼ無料。
管楽器を直す技で昔から鉄球を中に入れて磁石で表から転がして直すところからヒントをもらった直し方です。
どうやって使うかと言うと、椅子に座り、膝の上にボールが上になるように置いて、ハブキャップの凹み部分をグリグリ転がすだけで、綺麗に凹みが消えます。まあコツと、多少の練習と、凹みを見る目は必要になりますが、適当でもだいたいは綺麗になります。
こんなしょーもない裏技も、実践で役に立ったりしますので(^-^)/
ほら元どおり‼︎
ハブキャップの内側が汚れてるため手は黒くなります。
洗ってからやらないとダメですね。
だらだら書いてたら、ブログ長すぎました。
最後まで読んだ人はお疲れ様でした‼️