関西デントリペアスクール• Hail Expert Japan Group・雹害修理

ホンダフィットのコーティング作業

今回は、コーティングブースリニューアル途中で仕事をうけれる状態までに完成したのでコーティング依頼を受けました。
以前のブースから天井は黒色に統一され、ライトも変更して鮮明に車のキズが見えるようになり快適なブースに仕上がっていってます。作業効率もかなり良くなり仕事がすごくはかどる感じがします。
今回依頼のお車はホンダのフィットです。洗車を年に数回しかしないという事もありかなりの汚れとキズが付いています。
まずは、洗車後に磨き作業を行う為の下地処理に入ります。エンブレム周り等の黒ずみ除去・鉄粉取り雨ジミ除去・オイル汚れ等の除去を行いました。

さすがに頑固な汚ればかりで洗車にかなりの時間がかかりました。
洗車終了後、早速磨き作業に入ります。

キズもかなりひどい状態で、鋭く入った深いキズは
綺麗に磨けず消えないものもある状態でした。
年式が古くなると目立ってくる細かなフロントガラスのワイパーキズも除去しクリアな視界を取り戻しました。

磨き前のボンネットの傷

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フロントガラスのワイパーキズ、細かい線傷が入ることでガラスの撥水も長持ちしなくなり、天気の良い日はギラギラして視界不良の原因にもなります。

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塗装と違い時間はかかりますが、ワイパー傷は綺麗に除去できました。もちろん油膜や頑固なウォータースポットも綺麗に除去できます。

このあとにガラス撥水コーティングを行います。

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初期研磨作業中

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ドア研磨後コーティング前(磨きこんで細かい線傷まで、徹底的に除去した状態)

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コーティング後ボンネット

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今回は磨き作業に時間をかけてかなり綺麗に仕上げてみました。
ガラスコーティング後撥水加工を施し撥水状態を確認し作業完了です。
デントリペアスクール(30日コース)を受講の方は、ガラスコーティング技術(今回施工したガラスキズ除去など)も追加料金無しで取得できます。

担当 田島

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