関西デントリペアスクール• Hail Expert Japan Group・雹害修理

工具の手入れ

雨降りの前後は湿気が多くツールメーカーによってですがデントツールに錆がうっすら浮いてきたりします。錆びないツールもありますが、錆びるツールからの付着はします。

毎日使ってると錆びにくくなるのですが、それでも一日雨の日には錆びたりします。

拭いたらすぐとれるのですが、お客の車に使う道具としては少しでも錆びてると駄目ですね。

たまにサビサビの道具使ってる業者がいると耳に入ってきます。そういった事が言われるのは残念ですよね。

そうならないように、雨の日の前後はもちろん たまには手入れをしっかりしてあげましょう。

汚れも一緒に!

たまにしか使わない方は特に注意してくださいね。知らない間に全体が錆びてたりします。

全体的に錆びてしまうと簡単には錆び落ちませんので。

使わないツールはグリースを薄く塗って、ラップでくるんで保管してやってくださいね。

 

うちで使ってるのは綿状のネバーダルって言うやつです。

この綿は黒くなっても結構使えますので、また缶の中に収納しておけばいいです。

 

車のメッキ部分を磨くのにずっと使ってて、使いやすかったんで最近はずっとこれです。

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手に匂いが付くのでゴム手袋つけて磨いてくださいね。

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グリップなどはシリコンオフなどで拭いてやればある程度の汚れはとれます。

ひび割れたグリップのゴムは半田ごての温度調整用コンセントとかつなげて低めの温度で溶かしてくっつければ亀裂の広がりを解消出来ます。慣れてくればそこそこ綺麗に修復出来ます。

私の手入れはこんな感じですね!

この方法が正しいとか無いので、皆さん参考までに!

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