関西デントリペアスクール• Hail Expert Japan Group・雹害修理

日産ノートルーフパネルデントリペア

 本日は日産ノートのルーフパネルのデントリペアを行いました。

お客様からディーラーや鈑金屋さんで見積もりをだしたら屋根の張り替えをしないと修理できないと言われたらしく、ルーフを張り替えるとどうしても事故歴がつくので何とかデントリペアで修復して欲しいと言われ施工の方を引き受けました。

他の業者で、ルーフの内装は  ディーラーとかで外してもらってきたら修理します。などと言われたりするそうですが、

うちは雹害修理でかなりの脱着経験もありますので今回のノートも、見積もり段階でルーフライニングの貼り付けである説明と、シワが出て戻らない可能性があるとか、交換などの説明もしっかりとさせて頂きました。

今回施工した凹みですが、大きいもので30㎝の凹みの中に、さらに5㎝の凹みが二つある複合タイプで、さらにルーフのプレス部分も凹んでおり、難易度が高い凹みですが綺麗に仕上げる事が出来ました。

ピラー部分も左右で三センチほどの凹みが三箇所ほどあり、こちらは雹害修理のスピード技術を使い数分で綺麗に仕上げれました。

他のヘコミも5㎝以上の凹みが20箇所くらい有り鉄板がかなり伸びた感じになっていましたがこちらの凹みも難なく施工完了。

出張希望で依頼されたため、凹みの状態からも修復時間が読めないため、2日ぐらいのゆとりを頂きましたが、脱着とすべての凹み修理で予定よりも早く、約5時間で修理完了。

サービスでFフェンダー・ドアプレスライン・Rフェンダーの凹みの修復も行いとても喜んで頂けました。

 

右半分が、真ん中あたりから後ろにかけてボコボコです。

アンテナ横あたりに、屋根が少し上に曲がったデザインがあり、その上の凹みも小さいながら、なかなか歪みが消せず苦労しました。

   修理後少し磨きをかけたこともあり、お客様からは新車みたいになったと嬉しいお言葉を頂きました。

帰る間際には次回の凹み修理の予約も入れていただきありがとうございました。

担当 田島

 

blog Archives

member of