周りのゴムを外しても穴がないものがほとんどで、ツールでの修復が無理な場合は基本グルーを使うプーリングで引っ張って直します。(ツール入れば普通に修復するだけです。)
ですが、この部分最近黒のシールを貼ってある車種があります。
昔、ひょう害で作業した時、グルーをつけて引っ張ったら、シールだけ溶けて剥がれました!
大失敗ですね。
その部分だけシール交換するとツヤが変わるとのことで結局4枚分交換しました。
HOTBOX も熱を持つので溶けますね!熱でツヤが出たりします。
多少なら大丈夫ですが、後すぐポンチで叩いたりしたらシールに型がついてしまいます。
実際の修理で失敗してます。
こういった時はどうすれば良いのか?
うまく直す特殊な方法があります。
ひょう害でこの部分残してる方もいるとおもいますのでそういった車種の修復にかなり役立ちます。
シールにダメージがある鋭い凹みなどはあきらめて板金修理で!